性差医療
【性差医療】
歯学博士
大島晃🤓
男性女性という問題は、
様々な社会問題にもなっていますが、
一般に、性別と言えば、男性女性です。
病気としてみたらどうだろうか❓
全身からでは、
高血圧、糖尿病、動脈硬化、
心疾患、脳疾患、がんなど
たくさんあります。
歯科界では、
病気といえば
歯科の二大疾患❗️
虫歯、歯周病です。
小さな虫歯であれば
補修をします。
虫歯が悪化すれば、
歯の神経の治療、
そして結果的に歯の破折が起こり、
抜歯をし、
歯が欠損になり
入れ歯やブリッジやインプラントに
なっていきます。
歯周病においては、
一生懸命歯を磨いたり、
歯科医院でお口のケアをしたりしても、
歯周病が進んでいく場合があります。
そして、
結果的に歯を抜く運命になってしまい、
ブリッジになったり、
入れ歯になったり、
インプラントになったりしていきます。
ここには、
病気の種類の差と
治療法の差はありますが、
🔺🔺🔺🔺🔺
男女差
つまり、
性差はありません。
🔺🔺🔺🔺🔺
単に、外見だけでなく、
臓器、
思考、
ホルモン分泌によるライフスタイル
などあります。
まだまだ、
男尊女卑の時代です💦
臓器別医療から
性差医療に
変わるべきですね。
特に、
女性のライフスタイルに着目し、
歯科治療を行う必要があります。
ここに、
男性歯科医師、
女性歯科医師、
という枠はありません。
では✌️✌️
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