口呼吸(愛D歯科&矯正歯科)

近年、お口やその周囲の筋力の低下、咀嚼機能の低下が、子供の健康状態や知能の発達に影響を与えていることが

懸念されています。

複数の調査からきちんと噛んで、鼻呼吸をしている子どもほど、運動能力や成績が向上していることが

明らかになっています。

きちんと噛んでないまたは噛めていない子供は、

「朝なかなか起きることができない」

「風邪をひきやすい」

「アレルギーになりやすい」

「何事にもやる気がおきない」

「落ち着きがない」

といった傾向も指摘されています。

佐賀県で、小児専門のマスダ小児矯正歯科医院を開業している増田純一院長の臨床経験では、

正しく噛めていないと、ストローでものを吸ったり、ろうそくの火を吹き消す

といった能力も低下するそうです。

こういった子供は、鼻呼吸ではなく口呼吸になる傾向があり、上唇が富士山型の

いわゆる「お口ぽかん」状態になります。

これでは、喘息、アトピー性皮膚炎、扁桃腺肥大を起こしやすくな

愛D歯科&矯正歯科

私達の愛D歯科&矯正歯科は、東京都品川区大井町にあり、大変小さな歯科です。 (診療台は1台です。歯科医院そのものが個室です。)感染予防も行ってます。 保険や自費治療を行い、虫歯や歯周病を全身と口腔との関係を考慮し治療しています。 子供や成人女性の歯を抜かない矯正歯科や、インビザライン治療を行っています。 医療‐健康‐美容の3つ要素を持つViLuXの概念を取り入れ、フェイシャルエステを行います。

0コメント

  • 1000 / 1000