きちんと噛めるようになると頭がよくなる?(愛D歯科&矯正歯科)
最近、電車に乗っても街を歩いていても健診に行っても
「お口をポカン」と開けている子が増えています。
子供たちは、その状態が良いのか?悪いのか?わかりません。
ただ、舌や唇や頬がうまく動かせない、
口元が閉まらない、
ローソクの灯を吹き消せない、
ストローでうまく吸えない、
箸を使って上手に食べられない、
いつも身体がだるくて、
やる気がない、疲れやすい、無気力などの子供たちが増えています。
そんな子供たちの狭い歯並びを拡げていったり(狭窄歯列の解除)をしながら
お口の中を治して、口呼吸から鼻呼吸に変えていくと
その子の雰囲気が変わってきます。
生きづらかった、身体の状態が変わっていく事で、生き易くなり、
自然と元気が出て、結果的に勉強も運動能力も向上してくると
感じています。
もちろん、塾も大切ですが、
それ以上に身体の仕組みを整える事が、大切だと思っています。。
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